※外観完成予想図は、計画中の図面を元に描き起こしたものです。現地周辺写真(地上約39m相当の高さから2022年9月撮影)とCG合成処理を施しております。
季節の光と風を感じながら都市の開かれた風景を仰ぐ…、そんな暮らしが望めるのも、オープンビューに恵まれたポジションならでは。足元には視線を遮るものの少ない住宅街が広がり、その先には「タワーホール船堀」がそびえ立つ船堀中心街の躍動が。利便性の高い商店街区に位置しながら爽快な風景も手にする。当たり前の日常がやがてレジデンスの真価となっていきます。
2面接道の敷地南側に隣接するエリア一帯は、穏やかな住宅地が形成された第一種住居地域。建築基準法によりカラオケボックスやパチンコ店などの建築が制限され、心地良い環境が保護されています。バルコニーから眺める眺望が、文化的な風景であることも暮らしのやすらぎとなっています。エントランスアプローチの前は、多彩な店舗が軒を連ねる今井街道。はなみずきロード・しらさぎ通り・松江大通り商店街・ベルタウン松江と4つの商店街が連なっています。邸宅に近接する都市型小型スーパーのまいばすけっと(徒歩2分/約90m)や食料品を扱うマルエツ(徒歩6分/約470m)、深夜11時まで営業のオリンピック(徒歩8分/約620m)などもエリア内にあり、ショッピング環境の充実がうかがえます。
オーナーやゲストを優しく迎えながら私領域の独立性を演出するために、エントランスへ通ずる幅約3m・奥行き約17mの贅沢なアプローチ空間をデザ イン。ガーデンライトを規則的に配した飾り壁とリズミカルに配置した植栽が、成熟した開放的な街並みの中でひときわ際立つ佇まいを描きます。
住まいと同じような寛ぎや安らぎを感じていただけるように、風除室から回り込むようにレイアウトされたエントランスホール。グリッドラインでデザインされた木質調の壁面とライムストーンカラーの濃淡で貼り分けられた床で構成される解放空間は、照明効果の巧みな演出が施され、独立性が配慮されたコミュニティスペースとしての役割も担います。
全邸を南西向きとしたフロアプランとすることで光と風に満ちた伸びやかな住まいを実現します。
また1フロアを4邸とすることで、プライバシー性を保つとともに、私邸感を高めるプランニングとしました。
さらに角住戸を50%を確保し、3面採光の開放的な住空間を演出します。
敷地内には四季折々の風景を描き出す、多彩な植栽を配置。
季節を告げる花木が潤いと安らぎを与えます。
常緑ヤマボウシ
ハナミズキ
ギンモクセイ
クチナシ
アオキ
オタフクナンテン