老朽化やアクセス等の問題を抱えていた「江戸川区役所」が、「船堀」駅北側の複合文化施設「タワーホール船堀」に隣接するエリアへ移転することが決定しました(2028年度予定)。さらに、区役所新庁舎※2の整備と合わせて、市街地再開発事業も行い、商業・業務・文化・居住などの都市機能を誘導します。また、駅前広場の機能充実も図る計画です。新たな街づくりが進められる中で、「船堀」がより暮らしやすいエリアとして注目されることでしょう。(※出典元:江戸川区HP)
※1 2022年11月現在は計画段階です。着工が2025年度、供用開始が2028年度予定です。※2 江戸川区役所新庁舎 徒歩16分(約1,270m)
子どもたちが健やかに伸び伸びと暮らせる街、「江戸川区」。子どもと子育てファミリーを支援するため、行政では積極的な取り組みをしており、独自の 補助金や保育制度も充実しています。
乳児養育手当(ゼロ歳児)
月額13,000円
0歳児の保育家庭の経済的支援を目的とした江戸川区独自の制度です。支給回数は最大12回です。※所得限度額等の要件あり
長期育休支援金
育休者の賃金(国が算定)の50%
2歳以降も子育てに専念できるよう、認定された事業所に勤務する区内在住の従業員に対して、給料の50%相当の支援金を支給。
すくすくスクール
学校・地域・保護者が連携
小学校の放課後や休業日に施設を利用して、児童が自由な活動ができる事業。自由に参加する『すくすく登録』は無料です。
保育ママ制度
認定を受けた小規模の保育園形態
区の研修・認定を受けた「保育ママ」が、生後9週から1歳未満のお子さまを、保育室の用意できる家庭で預かり保育を行います。
出産育児一時金
1児につき42万円
被保険者が出産したとき、本人または世帯主の申請により、1児につき42万円が世帯主に支給されます。
子供医療費助成制度
中学卒業まで自己負担なし
中学3年生まで、医療機関等で健康保険証を使用して診療を受けたとき、保険診療の自己負担分を江戸川区が助成する制度です。
私立幼稚園補助金
保育課の無償化・入園料補助など
幼児教育・保育無償化の実施に伴い、保育料について月額31,000円までを無償化。入園の際に限度額80,000円の入園料を補助。
児童手当
月額10,000円〜15,000円
中学3年生までのお子さまがいる江戸川区内に住民票のある保護者に、生計中心者の所得に応じて、月額10,000円~15,000円が支給。
ファミリーサポート
協力会員が子育てを支援
ファミリー・サポートは、依頼会員と協力会員のマッチングにより地域で子育ての助け合いを行っています。(1時間800円~)
※掲載の情報は2022年11月時点のものです。
豊かな緑・広い空に癒される、23区随一の憩いのエリア。公園面積は約775万㎡で23区No.1。区内には490園もの公園が点在しています。植樹帯面積は約37万㎡で23区No.1。街路樹の本数も6万本超とトップクラスです。また、区立の小学校数も23区No.1なので教育環境にも恵まれたエリアといえます。
※1:出典元:東京都建設局HP参照 ※2 :出典元:(一社)東京都造園緑化業協会より※3:東京都総務局統計部HPより※掲載の情報は2022年11月時点のものです。
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